さて海辺の森キャンプ場をチェックアウトした時、時刻は10時頃でした。それでは今から新潟県を観光してみましょう。
ところで皆さんは新潟県の偉人をご存知でしょうか?新潟県は歴史的に数多くの偉人を輩出していますが、その中でも傑出した三人ゆかりの地を回ってみたいと思います。
とりあえず柏崎市に向かいましょう。長岡市から車を走らせること約30分、トンネルを抜けると目的地は山の中にありました。

新潟県の偉人と言ったらこの人は絶対に外せません。元内閣総理大臣田中角栄氏です。ここは田中角栄記念館、出生地である山の中に建てられています。
入場料は大人1人400円、残念ながら館内は撮影厳禁でした。ただ館内はゆかりの品がずらりと展示されており、人間ブルドーザー、人間コンピューターと呼ばれた田中角栄氏の人柄を窺い知る事が出来ます。
日本の歴史に残る名宰相の田中角栄氏ですが、地元新潟県ではとりわけ尊敬されており、顕彰碑が県内至所にあるそうです。また、故人にも関わらず、今でも田中角栄先生と呼ばれ慕われており、いかに偉人だったかが分かります。
さて記念館を出た後はお昼を回っていたので、そろそろ昼食にしましょう。どうせなら地元のお店で食事したいです。その時敷地内の看板が目に留まりました。

店名から察するに田中角栄氏ゆかりの食堂みたいです。入ってみましょう。

店内は落ち着いた雰囲気で2人先客がいました。

店員さんに人気メニューを確認したところ、のっぺ定食とカツ丼がおすすめとのことです。カツ丼は他所でも食べれるので、今回はのっぺ定食にしましょう。

到着しました。のっぺは里芋、ニンジン、かまぼこ、れんこん、こんにゃくの煮物で、汁に粘り気があります。里芋が溶けた汁でしょうか?
醤油であっさりと味付けされており、のどごしが優しく、家庭の味という感じの煮物です。肉や魚のような満足感はありませんが、飽きの来ない味で、毎日でも食べられそうです。非常に美味でした。
おにぎりは鮭と梅で、地元コシヒカリを使用しているらしく、ほんのり塩気が効いて甘みがあり、地元に店があったら通うレベルの味です。
味噌汁、冷奴とマカロニサラダも同様です。なんというか、全般的に優しい味なんですよね。昔食べた懐かしい料理で、時々無性に食べたくなるといった感じです。
田中角栄は大食漢で、美食家だったそうですが、米と味噌汁は出身地新潟の物にこだわっていたそうですが、なんだか分かる気がします。

レジの横には地元の米やワインが並んでいました。書かれている字は田中角栄氏本人の字が使われているそうなので、興味のある方は購入してみてください。
さて、長岡に戻ってきました。折角なので長岡ゆかりの偉人2人の記念館を訪問しましょう。


一つはこちら、海軍元帥山本五十六の記念館です。長岡駅のすぐ近くにあります。
入場料は大人1人500円、館内には山本五十六ゆかりの品々が並んでいます。残念ながら館内は撮影厳禁です。
もう一つはこちらも長岡駅の近く、河井継之助記念館です。

入場料は大人1人200円。こちらも山本五十六記念館同様撮影厳禁となっております。
河井継之助は司馬遼太郎の小説『峠』の主人公であり、館内には司馬遼太郎の肉筆原稿が展示されており、興味のある方は一度来館してみてください。

こんな感じで新潟観光してみました。新潟県は何度も訪れているのですが、その度に新たな発見がある、非常に魅力的な県です。これからも当ブログをお越しの方々に新潟県の見どころを伝えていけたらなと考えています。まだまだ行ったことの無いキャンプ場や釣り場がありますからね(笑)
それでは皆さん、お付き合いいただきありがとうございました!

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